受取人と保障額の検討

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生命保険の受取人としては、法定相続人が指定されるケースが多く見受けられます。こちらの状況には、人間関係による影響も大きいものの、それ以上に、税制面の優遇措置が関係しています。法定相続人は、相続税の控除が受けられるという優遇措置があります。また、法定相続人が配偶者である場合には、さらに有利な条件で遺産相続を行なうことが可能となります。

保険見直しの際には、そのあたりの事情を踏まえた上で、受取人を配偶者に、それが無理な場合には法定相続人に変更することをおすすめします。例えば、結婚前に生命保険に加入し、結婚した後も受取人が両親のままになっている場合は、受取人を配偶者に変更するのがおすすめの方法です。

次に、保証金額の設定状況も、保険見直しの際のチェックポイントとなります。保証金額は、高く設定するほど、いざという時の安心感も高くなりますが、その分だけ、保険料の負担金額も重いものとなります。保険料は月々負担することとなるので、現在の収支状況に見合った範囲内の金額でないと、家計に過剰な負担が掛かってしまいます。そのようにして無理に保険料を支払い続けると、結局は途中解約となり、損失をこうむるリスクが高くなります。

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